広島西障がい者就業・生活支援センター もみじ様より
お声掛けを頂きまして、
平成２９年度 広島西圏域障がい者就労支援連絡会へ参加させて頂き、
併催の下記セミナーを受講してきました。
平成３０年２月８日（木）
はつかいち文化ホール さくらぴあ 小ホール併催セミナー
「これだけは知っておきたいてんかん知識～発作の診かた、対応の仕方～」
講師 広島大学病院てんかんセンター長 脳神経外科診療准教授 飯田幸治先生
一言で言うと、
「具体的で為になる！」素晴らしい内容でした！
先生の口調もやわらかく、分かりやすい表現を用いて下さいました。
当事務所にも、てんかんをお持ちの方がご相談に来所されます。
小さな数秒の動きが止まる発作や、バタンと倒れる発作をお持ちの方など、
実に様々です。
服薬で症状が治まっている方は障害年金対象ではないのですが。。。
大きな発作の既往がある方が、
おひとりで来所されることはまずないのですが、
今後、全く無いとは言えず、また、ご家族とお見えでも当事務所にて
発作が起こった際に、慌てずご家族のサポートができるように思います。
そして、障害年金請求においても「どこに」着目すれば良いのか。
「知る」ことは「広がる」ことだと思っています。
専門医が診る視点は、主治医に日ごろの様子を伝える意味でもとても重要です。
なかなかこうした専門医によるセミナーには参加する機会がないため、
この度は、お声掛けを頂きとても嬉しかったです。
各支援機関の皆さまのお顔にお会いできたことも、嬉しかったです。
貴重な機会を、ありがとうございました。
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