お客様からお喜びの声を頂きました。

令和3年分下期分、第4期上期分を掲載いたします。

「チャレンジして、相談にのってもらって」という言葉を頂きました。

確かに、インターネットの急速な普及により、弊所のような小さな事務所でも気づいて頂ける存在となりました。

それでも、新しい場所（士業事務所）に訪問することは勇気がいりますね。

ご訪問前に、少しでも弊所の”印象”が伝わるよう、アンケートを参考にしてくださると幸いです。

耳の障害の方には基本的にショートメールと筆談で行いました。

ご本人様は医療機関との電話やり取りもできないため、弊所が間に入り、通院予約日の調整など、本人とのメールやり取りを電話で医療機関にお伝えするなどの伝言役を担いました。

補聴器販売会社や健診医療機関様、偶然受診した他院様など、本来直接関係のない方々にもご協力頂いたことで、スムーズに決定に至りました。

S57の初診日を探した方は、ご家族が何度も請求しようとしてできなかった経緯がありました。

当時の主治医を訪問し、事情をお伝えしたところ、とても印象的で覚えて下さっており、時間をかけて記憶を辿り書類を作成してくださいました。

「あのアドバイスがなかったら・・」という記載も頂きました。

具体的な事実を詳細に伝えるための（ちょっと特殊な）書類を求められたことによる悩みが生じた方です。

「ちょっと特殊」と言えども弊所では見慣れた書類ですので、一般基準とご自身の言動を比較して文書に起こすことが難しく、適切な表現が見つからないお悩みに「こういうことが言いたいのではないですか？」と客観的に指南したまでです。

驚くほど記憶力が良い方で西暦で日付を覚えておられたりしたので、整えることがとてもスムーズにできました。

ご協力頂きました皆様に、感謝申し上げます。

決定通知が届いたという報告を受けた帰り道は、ホッとして、気持ちがとても穏やかです。